2006-12-16
コメント
_ トゥーサ・ヴァッキーノ ― 2006年12月17日 11時13分50秒
ただ見てるだけだった初恋の人から、お店やってますって葉書が来たら、どうして今頃になってボクのとこに?なんてすごく驚くと同時に悩んでしまいます。
で、その人に電話したら、あんた誰?みたいな対応されたりしたら、ボクは泣きます。
_ mukamuka72002 ― 2006年12月17日 19時27分41秒
各種の初恋、これは目新しくて自分でも応用して考えてみたいですね。
また課題としても面白いかも知れません、ユニークな発想に感心しました。
〉もの静かな行動家で、
この一言でよくその女性の個性が表現されてます。イメージが湧きます。
? な点は、ヴァッキーノさんも指摘している、何故葉書がきたのか?
女性はクールなイメージ、同級生全員に近況を書く感じではありませんね。
”ただ見ているだけの初恋の人”だったけれど、何か主人公とのかかわりのあるエビを
〉文化祭では〜、からの文章と差し替えて入れたら良かったと思いました。
主人公が女性に好意を持つ根拠は「もの静かな行動家」で充分表現されているので。
とても素敵な淡ーくちょっぴり切なくなるお話でした。
_ おさか ― 2006年12月18日 13時59分52秒
「結婚したい初恋の人」物は言い様だなあと感心してしまいました(笑)
絵葉書をくれた理由はわからないけれど、受け取った側も今どういう気持ちなのかはっきりしないけれど、何か底のほうにあったかくて強くて、ちょっと切ないものを感じます。男の子との会話がいいですね。「石像じゃん」くすくす。
_ 蝶子 ― 2006年12月18日 17時09分45秒
いいなあ、パパ。たくさん初恋してママにたどり着いたんだね。
今でも便りをくれるその彼女の行為はとても素敵だと思いました。
_ つとむュー ― 2006年12月20日 05時59分43秒
皆さんコメントありがとうございます。
トゥーサ・ヴァッキーノさん
そうですね、絵はがきが届いたこと自体をうまく説明できていないかもしれません。流れがぎこちなくならないように自然に説明する方法を考えてみたいと思います。
mukamuka72002さん
「もの静かな行動家」に反応していただきありがとうございます。後に出てくる「寡黙にバリバリと」と対にして、少し強調したかった表現なので、コメントいただき大変うれしいです。高校時代のエピソードも考えてみたいと思います。
おさかさん
実は、「結婚したい初恋の人」という部分を書こうと思ったのが、この作品が生まれるきっかけだったのです。子供との会話は、実は娘を想定していたのですが、よく読み返してみると息子でも問題はありませんね(その方が自然かも)。他の方も、最初読んでどちらに感じたか書いていただけるとうれしいです。
蝶子さん
そう、たくさん初恋をしました。だから、どれが初恋なのか、そもそも初恋って何なのかわからなくなってしまったので、この機会を利用して自分なりに考えてみました。
_ いづみ ― 2006年12月22日 21時45分34秒
うぉぉ、初恋がいっぱい!ちょっぴりズルイ(笑)
もし私がママでそんな話を聞いたら「ぷんすか」だわ。 でもまぁつとむューさんがいうなら許せそうな気もするんでまぁいいや。
よいところ、高校時代のそっと見つめる感じがステキ(見ているだけで幸せというところがとても)。
?なところ、どうして手紙をくれたんだろう。彼女の気持ちを示唆する行があるとよかった。
と書いてふと思いましたが、つとむューさんのエッセイ風文章は誠実で暖かくて大好きなのですが、もしこれを小説仕立てにするとしたら、なにか象徴的な出来事なり行動なりを第三者(客観)の視点から書いたものを入れてみたらどうでしょうか。
うーん、たとえば、高校時代の記述の中に
「夏休みに沖縄からの絵葉書をもらったことがあった」 とかね。そうすると絵葉書をもらうのは二度目で、そこに淡い恋心のリンクができるような気がします。
セ記事を書く
セコメントをする